大谷翔平被弾からまさかの展開!元ド軍投手がレンジャーズとマイナー契約、日本行きも視野に
大谷翔平選手の衝撃的な54号ホームランからわずか1日後、同じ試合で登板したナビル・クリスマット投手にまさかの展開が。ダイヤモンドバックスから戦力外通告(DFA)を受けたクリスマット投手が、今度はテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだことが明らかになりました。
波乱万丈なキャリア、大谷翔平との出会い
31歳の誕生日を迎えたばかりのクリスマット投手は、2012年にメッツと契約してプロ入り。カージナルスでのメジャーデビュー後、パドレスで活躍するなど、複数の球団を渡り歩いてきました。2023年12月にはドジャースとマイナー契約を結び、大谷翔平選手が加入した直後の試合で勝利投手となる幸運を掴んだものの、わずか1日で40人枠から外されるというジェットコースターのような日々を送っていました。
その後もレンジャーズ、パドレス、フィリーズ、ダイヤモンドバックスと移籍を繰り返し、ダイヤモンドバックスでは今季8登板で3勝0敗、防御率3.71と結果を残していました。しかし、9月25日のドジャース戦で大谷翔平選手に54号ホームランを被弾した翌日にDFAとなり、リリースされていました。
日本行きも視野に?インスタグラムでの匂わせ
クリスマット投手は、自身のインスタグラムで投球練習動画を公開し、来季の所属先を模索する様子を見せていました。そのコメント欄には、日本の国旗の絵文字も添えられており、日本でのプレーも視野に入れていることを示唆していました。
メジャーリーグへの再挑戦!
しかし、最終的にクリスマット投手は、米国で再びメジャーリーグの舞台を目指すことを決意。レンジャーズとのマイナー契約は、そのための第一歩となります。波乱万丈なキャリアを持つクリスマット投手が、再び輝きを取り戻せるか、今後の活躍に注目が集まります。
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