衝撃!ディクテオンが東京大賞典を制覇!20年ぶりの地方所属馬V!
12月29日、大井競馬場で行われたG1レース「第71回東京大賞典」で、単勝7番人気のディクテオンが劇的な差し切り勝利を収めました!
地元ディクテオンがG1初制覇!
中団から鋭く伸びてきたディクテオンは、最後の直線で1番人気のミッキーファイトを交わし、見事G1初勝利を飾りました。この勝利は、なんと2005年のアジュディミツオー(船橋)以来、20年ぶりとなる地方所属馬による東京大賞典制覇という快挙です!
騎手・調教師も初勝利!
ディクテオンの鞍上を務めた矢野貴之騎手(41歳・大井)と、調教を手掛けた荒山勝徳調教師(57歳・大井)にとっても、東京大賞典は初の勝利となりました。地元の大井競馬場を沸かせる、最高のクリスマスプレゼントとなりましたね!
レース結果
2着には1番人気のミッキーファイト、3着には4番人気のアウトレンジが入りました。激戦を制したディクテオンの今後の活躍に期待が高まります!
競馬ファンにとって、忘れられない一日となりました。次回のレースも楽しみですね!
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