衝撃!大井のディクテオンが20年ぶり快挙!東京大賞典を制覇!ミッキーファイトをクビ差で下す!
12月29日、大井競馬場で行われた東京大賞典で、7番人気のディクテオンが劇的な勝利を飾りました!JRA勢の激しい先行争いを尻目に、好ポジションから直線一気に加速。1番人気のミッキーファイトとの激しい追い込み合戦をクビ差で制し、2005年のアジュディミツオー以来、20年ぶりとなる地方競馬勢の東京大賞典制覇という歴史的快挙を成し遂げました。
ディクテオン、栄光の軌跡
ディクテオンは、大井・荒山勝徳厩舎が管理する7歳セン馬。元々は中央競馬の所属馬でしたが、今年に入って大井に移籍。川崎記念で2着に入るなど好調を維持し、前走では韓国に遠征してコリアカップを制覇していました。今回の勝利は、JpnⅠを含めてGⅠ初制覇となります。
レース結果詳細
2着にはC.ルメール騎手騎乗の1番人気ミッキーファイト、3着には松山弘平騎手騎乗の4番人気アウトレンジが入りました。ディクテオンの勝利タイムは2分4秒3。
優勝馬データ
馬名:ディクテオン(セン7)
厩舎:荒山勝徳(大井)
父:キングカメハメハ
母:メーデイア
馬主:(株)G1レーシング
生産者:追分ファーム
有馬記念への期待も!
今回の東京大賞典制覇で、ディクテオンは今後の更なる活躍が期待されます。特に、年末の有馬記念への出走が注目されますが、
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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