【東京大賞典】ナルカミ、惜しくも6着!戸崎騎手「テンションは落ち着いていて良い感じ」
12月29日(日)に大井競馬場で開催されたG1レース、東京大賞典。2番人気に支持されたナルカミ(牡3、田中博調教師)は、残念ながら6着という結果に終わりました。
レース展開と戸崎騎手のコメント
発馬はスムーズに決まり、ナルカミは好位置の2番手につけました。しかし、内からナチュラルライズが積極的に先手を奪い、ナルカミは番手でレースを進める形となりました。直線に入ると、ナルカミは力尽き、後続に交わされて6着でゴールしました。
騎乗した戸崎圭太騎手は、「ハナに行こうと思いましたが、内の馬が主張してきたので番手の形にしました。テンションは落ち着いていて良い感じでしたし、2番手の形でも落ち着いて走れました」とレース後のコメントを残しました。落ち着いた状態でレースを進められたものの、結果としては悔しい結果となりました。
今後のナルカミに期待
今回の結果は残念でしたが、3歳馬のナルカミには今後の更なる成長が期待されます。今回のレースで得た経験を活かし、次回のレースで巻き返しを見せることを期待しましょう。
東京大賞典の詳しい結果は、
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