内村光良、17年ぶり「イロモネア」挑戦で100万円獲得!劇団ひとりに感謝「感化された」
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(61)が、29日放送のTBS系「ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア笑わせたら100万円」で、17年ぶりの挑戦にして見事100万円を獲得しました。
番組概要と内村の挑戦
「イロモネア」は、2005年から2009年にかけてレギュラー放送されていた人気番組で、その後も特番として復活しています。チャレンジャーは「一発ギャグ」「モノマネ」「ショートコント」「モノボケ」「サイレント」の中からネタを選び、100人の観客から選ばれた審査員を笑わせることで賞金を獲得できます。
内村はMCの南原清隆とともに、チャレンジャーとしても参戦。2008年の挑戦ではファイナルステージで止まってしまいましたが、今回は還暦を迎えたことを踏まえたネタを披露しました。
出場を決意したきっかけは劇団ひとり
相方の南原から、なぜ今回出場しようと思ったのかと聞かれた内村は、「前回のイロモネアで劇団ひとりさんを見てカッコいいと思ったんですよ。1人で何度も立っているじゃないですか。すげえって思って」と明かしました。劇団ひとりの姿に感化され、自身も再び挑戦する決意をしたようです。
ファイナルステージもクリア!喜びのコメント
内村は順調に4thステージまでクリアし、ファイナルステージでは「モノマネ」で審査員を難なく笑わせ、見事100万円を獲得しました。「やった!しゃっ!」とガッツポーズを見せ、「いや良かったです。お客さん、優しかったです!やりました!ありがとう」と喜びを語りました。そして、劇団ひとりに「ひとり、ありがとう、感化された」と感謝の言葉を伝えました。
今回の挑戦で、内村光良さんの新たな一面を見ることができ、多くのファンを笑顔にしました。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る