Perfume、紅白で“コールドスリープ”前ラストステージ!華麗なドレスで「私たちらしく楽しめたら」
国民的アイドルグループPerfumeが、12月28日に行われた第76回NHK紅白歌合戦のリハーサル1日目に登壇。2025年のコールドスリープに入る前に最後のステージに臨むことへの意気込みを語りました。
紅白はPerfumeにとって特別な場所
17回目となる紅白歌合戦への出演。あ~ちゃんは「紅白さんの演目をもってコールドスリープに入ることになりましたので、本当に締めくくりのパフォーマンスになります。25年やってこさせていただき、紅白さんのステージで締めくくれることを本当に光栄に思います。」と感慨深げに語りました。また、「いろんな人から『見るけんね』って言っていただいて、私たちも本当にうれしいです」と、ファンからの応援に感謝を述べました。
ラストステージへの想いと準備
かしゆかは、準備について「最高のステージを作れるようにスタッフさんとたくさん打ち合わせをして、今回のためだけの演目になっているので、そこをしっかり打ち合わせしました」と明かしました。あ~ちゃんは、これまでのテクノロジーを駆使したパフォーマンスとは異なり、「シンプルでアナログなやり方、そして私たちらしいラストになっています」と、今回のステージへのこだわりを語りました。過去の映像も活用し、Perfumeの歴史を振り返るような演出になることも発表されました。
MIKIKO先生との絆
のっちは、振り付けを担当するMIKIKO先生との繋がりについて「いつも振り付けはMIKIKO先生ですし、演出も結構入ってくれていますので、そういう絆や、MIKIKO先生とのつながりも見せられる演出になっているのかなと思います」とコメント。長年の信頼関係が、今回のステージをさらに特別なものにすると期待されています。
華やかなドレスと2025年の展望
この日のPerfumeは、それぞれが選んだ華やかなドレスを身にまとい、取材会に臨みました。かしゆかは「どうしても着たくて…(笑)」とドレスへの想いを語り、あ~ちゃんも「これをオープニングで着ようかと思ってたんです。でも、着てみたらこれは大変じゃない…?って。ですが日本の素晴らしいアーティストが作っているドレスなので、記者会見で着させていただこうと(笑)」と笑顔でコメントしました。ドレスは保温性も高く、冬のステージでも快適に過ごせる工夫が施されているそうです。
最後に、2025年を漢字一字で表す質問には、かしゆかとあ~ちゃんが「巡」、のっちが「絆」と答えました。それぞれが、Perfumeの活動における繋がりや奇跡、そしてファンとの絆を大切にしていることが伝わってきました。
紅白歌合戦曲順
Perfumeは、紅白歌合戦の後半戦で「PerfumeMedley2025「ポリリズム」「巡ループ」」を披露します。ぜひ、テレビの前で応援してください!
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