aespaNINGNINGの紅白欠席にガーシーが私見「ネットリンチみたいなもんやろ?」
アイドルグループaespaのメンバーNINGNING(ニンニン)さんが、大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」を体調不良のため欠席することが決定しました。この件に対し、元参議院議員のガーシーこと東谷義和氏が自身のX(旧Twitter)で私見を述べ、大きな反響を呼んでいます。
NINGNINGの紅白欠席を受け、ガーシーがコメント
NINGNINGさんの欠席は、ファン向けのプラットフォームに投稿されたインテリアの写真がSNS上で批判を集め、署名運動が起こるなど、騒動の末に決定しました。NHKは公式サイトで、メンバーの体調不良により、NINGNINGさんを除く3人で出場することを発表しています。
これを受け、ガーシー氏は「オレの私見やから、アンチや反対意見欲しいわけやないから、絡んでくるな」と前置きした上で、「これもネットリンチみたいなもんやろ?」と指摘しました。インテリアの写真投稿については「こんな若い子が、なんか含みをもってやったとおもえへん」と擁護し、その後の体調不良と欠席の理由に繋がったことを問題視しています。
ガーシーの心境と問題提起
ガーシー氏はさらに、「それによって心身疲労困憊でインフルエンザってゆうて辞退するって。しかも署名してる人らからしたら孫や子供くらいの年齢の子やで?これで満足なん?って思ってしまう」と自身の心境を告白。様々な意見があることを認めつつも、今回の騒動に対する複雑な感情を表現しました。
今回のガーシー氏のコメントは、aespaのNINGNINGさんの紅白欠席をめぐる騒動に新たな視点を加え、SNS上で議論を呼んでいます。ネットリンチという言葉を用いて、今回の件を厳しい目で見ていることが伺えます。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る