報知新聞、コミケに継続出店!「ゾンビランドサガ」グッズから「初音ミク」コラボまで、サブカル戦略を加速
スポーツ紙の常識を覆す報知新聞のコミックマーケット(コミケ)出店が、今年も実現!2016年からコミケに参加し、アニメやバーチャルアイドルといったサブカルチャーへの積極的な関わりで注目を集めています。
コミケとの出会い:スポーツ紙初の挑戦
報知新聞は、2016年8月に開催されたコミケ90で、スポーツ紙として初めて出店しました。それ以降、2019年冬まで8回連続で出店を続け、人気アニメやバーチャルアイドルの魅力を掘り下げる特別号や、描き下ろしイラストを採用したオリジナルグッズを販売。来場者に「サブカルの報知」という新たなイメージを確立しました。
コロナ禍を乗り越え、再びコミケへ
新型コロナウイルスの影響で一時参加を見送る時期もありましたが、2022年のコミケ100で3年ぶりに復活。ここでは、バーチャルシンガー「初音ミク」と報知新聞のコラボレーションの集大成とも言える画集「TABLOIDMIKU」(タブロイド・ミク)がお披露目され、大きな話題となりました。
コミケ107:最新情報
今回のコミケ107では、劇場版「ゾンビランドサガ」のアクリルスタンドなど、魅力的なグッズが販売される予定です。2024年3月30日(土)と31日(日)に東京ビッグサイトで開催されます。
開催概要
開場時間:3月30日(土)午前10時30分~午後5時、3月31日(日)午前10時30分~午後4時(※企業ブースの場合。出展サークルは両日とも午後4時まで)
アクセス:りんかい線国際展示場駅より徒歩10分、ゆりかもめ東京ビッグサイト駅すぐ。都バスの場合は、東16「東京駅八重洲口」および都05―2「東京駅丸の内南口」―「東京ビッグサイト」下車すぐ。
コミケを通じて、報知新聞がどのようにサブカルチャーシーンに貢献していくのか、今後の展開に注目が集まります。
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