大東大・サラ・ワンジル、劇的な逆転劇!富士山女子駅伝で首位!初優勝へ大きく前進
富士山女子駅伝で、大東大のサラ・ワンジル選手(3年)が圧巻の走りでチームを首位に躍り出ました!
最長区間・5区で起死回生!
30日に行われた富士山女子駅伝。大東大のエース、サラ・ワンジル選手は、最長区間である5区(10.5キロ)を47秒差の3位で受けました。しかし、その差を覆すかのような驚異的なスピードで後続を追い上げ、なんと4.2キロで城西大の金子陽向選手(4年)を抜き去り、首位に浮上しました。
「シルバーコレクター」からの脱却か?
大東大は、これまで富士山女子駅伝で2位に5回、全日本大学女子駅伝で2位に11回と、常に上位に食い込みながらも優勝を逃し続けてきました。今回の劇的な逆転劇は、長年の「シルバーコレクター」の汚名を返上し、悲願の初優勝に大きく近づくものとなりました。
区間新記録も視野に力走
サラ・ワンジル選手は、区間新記録を目指して力強く走り続けています。チーム一丸となって、この勢いを維持し、ついに掴み取る初優勝に期待が高まります。
今後の大東大の活躍に、ぜひご注目ください!
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