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冬コミ開幕!「食べられるコミケ雲」も登場!50周年記念グッズが話題沸騰

投稿日:2025年12月30日

12月30日、同人誌即売会「コミックマーケット107」(コミケ107/C107)が東京ビッグサイトにて開幕しました。アニメ、漫画、ゲームなど、日本の創作文化を牽引するジャンルの同人誌が集結するこのイベントは、2日間で十数万人の来場者を見込んでいます。

50周年記念!コミケの歴史を彩るイベント

今回のコミケは、1975年の初開催から50周年という節目を迎えています。これまで日本の創作文化に大きな影響を与え続けてきたコミケは、コロナ禍を経て、参加サークル数が3万3千スペースとコロナ禍後最高の数を記録しました。しかし、東京ビッグサイトの大規模改修工事の影響で、一部ホールが使用できないという課題もあります。

「食べられるコミケ雲」など、ユニークな記念グッズが人気

50周年を記念して、コミケではLINEスタンプペンライトに加え、「コミケ50周年玉座」と名付けられた原寸大パイプ椅子(10,000円)など、ユニークな公式グッズが発売されています。中でも注目を集めているのが、「食べられるコミケ雲(わたあめ)」です。

伝説の「コミケ雲」を再現!

コミケ雲とは、会場ホール内の天井付近に、参加者の汗と涙が気体となって現れると言われる、知る人ぞ知る“伝説”の現象。当日の気候状況に左右されますが、これまで何度か来場者の間で観測され、コミケ会場の象徴的な存在として語り継がれています。そのコミケ雲を、ふわっふわのわたあめで再現した商品が、今回の冬コミで話題を呼んでいます。

半世紀の歴史を祝う、コミケの未来へ

50周年企画は、2026年の夏コミ「コミックマーケット108」まで実施予定です。今回の冬コミで発売されるグッズも、同人文化の祭典が迎えた半世紀という節目の盛り上がりに大きく貢献するでしょう。国内外からの多くの来場者で賑わうコミケの今後の展開に注目です。

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