年の瀬のビッグイベント!コミックマーケット107が開幕、規模は縮小も熱気は健在!
12月30日、東京ビッグサイトにて、年に一度の冬の祭典「コミックマーケット107」が幕を開けました。アニメやゲームを中心とした同人誌即売会は、今年も多くのファンで賑わっています。
コミケ107、改修工事の影響で規模は縮小
今回のコミケは、東京ビッグサイトの大規模改修工事の影響で、東1~3ホールが使用できないため、スペース数が前回のコミックマーケット106に続き、約6,000スペース減少。それでも、東4~8ホール、西1~2ホール、南1~2ホールに約2.4万スペースを確保し、多くのサークルが出展しています。
設営はスムーズに完了!企業ブースも充実
29日の設営レポートによると、設営作業は滞りなく完了し、問題なく開催に至りました。企業ブースも108社が出展し、コミケを盛り上げています。机約8,000台、椅子約15,000脚が設置され、参加者をお迎えする準備万端です。
50周年イヤーの節目!記念企画にも注目
今年は、1975年の第1回開催から50周年という節目を迎えます。コミックマーケット準備会は、今夏のコミックマーケット106から来夏のコミックマーケット108までの1年間を「50周年イヤー」と位置付け、様々な記念企画を実施しています。今後の展開にも注目です。
コミックマーケット107は、本日12月30日と明日31日の2日間開催されます。会場では、熱い同人誌の販売や、コスプレなど、様々なイベントが繰り広げられる予定です。コミックマーケット準備会公式サイトで詳細を確認できます。(rel="nofollow")
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