バリス、東京オートサロン2026でFL5シビックタイプR中心の8台展示!最新タイムアタックVer.も初公開
自動車カスタムパーツメーカーのバリスが、2026年の東京オートサロンで8台もの本気仕様マシンを持ち込むことが発表されました。中でも注目は、FL5型シビックタイプR。3台を展示し、最新のタイムアタックVer.を初披露します。
シビックタイプRにフォーカス!最新タイムアタックVer.とは?
「世界規模でエアロパーツが売れまくっています。だからこそ、皆さんの期待に応えたい!」とバリスの矢萩専務が語るように、今回の展示はシビックタイプRへの強いこだわりが感じられます。特に注目は、バンパータイプ『アライジング2』をベースに進化させた“タイムアタックVer.”です。
このタイムアタックVer.は、大型フロントディフューザー、片側8mmワイドとなる純正交換タイプフェンダー、サイド&リヤスカート、そして新設計のスワンネックGTウイングを装備。さらに、クーリングボンネット・タイプ2も開発中で、その完成度にも期待が高まります。
その他、シビックタイプRでは、『アライジング1』の進化形態に加え、ホンダR&Dチャレンジのスーパー耐久マシンも展示予定です。
GRヤリス、GR86、ロードスターも進化を遂げる!
シビックタイプRだけでなく、GRヤリス、GR86、ND型ロードスターも最新のカスタムを施して展示されます。
GRヤリスは、新設計スワンネックGTウイングを装着した2台を展示。前期型はチューブ式LEDテールランプ、後期型はカーボン製ダクト付きGTワイドフェンダーがポイントです。
GR86は、アライジング2の進化形態として登場。片側8mmワイドのGTエアロフェンダー、純正交換タイプのサイドスカート、そして新設計リヤバンパーを初披露します。
ND型ロードスターは、機能系パーツのブラッシュアップが施され、バリスが提案する“機能美”を体感できる展示内容となっています。
東京オートサロン2026でバリスの技術力を体感!
レースシーンで培われたノウハウを投入したバリスの8台の展示車両は、2026年の東京オートサロンで間近に体感できます。1月10日~12日に幕張メッセで開催される東京オートサロンで、バリスの最新技術と迫力をぜひチェックしてください。
取材協力:バリス
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