注目馬の動向:高松宮記念へ直行のジューンブレア、各馬の今後のレース展開は?
阪神Cから高松宮記念へ直行するジューンブレア(牝4歳)をはじめ、各馬の今後のレース展開が明らかになりました。気になる注目馬の動向をまとめました。
高松宮記念、阪急杯へ向かう勢力
阪神Cで11着だったジューンブレアは、3月29日の中京競馬場で行われる高松宮記念(芝1200m)に直行する予定です。同じく阪神Cで3着に入ったフォーチュンタイムは、2月21日の阪神競馬で行われる阪急杯(G3)を視野に調整されています。
重賞制覇を目指す挑戦者たち
チャンピオンズCで12着だったペプチドナイルは、富田暁騎手とのコンビを復活させ、2月22日の東京競馬場で行われるフェブラリーS(G1)へ出走を予定しています。また、中日新聞杯で3着のジューンテイクは、2月14日にカタールで行われるカタール国際競走に登録。招待がなければ、2月15日の京都記念(G3)へ向かうことになります。
復帰、初挑戦、そしてステップレース
菊花賞で16着だったヤマニンブークリエは、1月18日の日経新春杯(G2)で復帰。鞍上は引き続き横山典弘騎手が務めます。ギャラクシーSで2着のバトゥーキは、2月15日のバレンタインS(G3)に参戦します。
こうやまき賞で4着のリアライズブラーヴは、松山弘平騎手とのコンビで、1月12日のシンザン記念(G3)で重賞に初挑戦。11月30日の京都で未勝利を勝ったサウンドムーブも、シンザン記念へ向かう予定です。黄菊賞で3着のダークマルスは、1月24日の若駒S(G3)を予定しています。
各馬がどのようなレースを見せてくれるのか、今後の展開から目が離せません。
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