12月30日放送の『第67回日本レコード大賞』で、Mrs.GREENAPPLEの「ダーリン」がグランプリである大賞を受賞しました。これで、2023年の「ケセラセラ」、2024年の「ライラック」に続き、3年連続の大賞という快挙です。

結成10周年の節目に最高の栄誉

結成10周年を迎えたMrs.GREENAPPLEにとって、今回の受賞は特別な意味を持つものとなりました。メンバーは感無量の表情で喜びを分かち合いました。ギターの若井滉斗さんは「本当にたくさんの方に支えられてここまで来られた」と感謝の言葉を述べ、キーボードの藤澤涼架さんも「ただただ、音楽ができていることに心から感謝」と喜びを語りました。

大森元貴の言葉に注目

司会の安住紳一郎アナウンサーから、その突出した才能を称えられたボーカル＆ギターの大森元貴さんは、「3連覇という意味、大義をすごく考えます」と真摯にコメント。今後の活動への決意を表明し、「これからも真摯に楽曲制作に精進したい」と、さらなる高みを目指す意気込みを見せました。

祝福のメッセージ

司会を務めた川口春奈さんは、「どこまで私たちをワクワクさせてくれるんだろうと、いつも本当に元気をもらっています。おめでとうございます」と、Mrs.GREENAPPLEに祝福のメッセージを送りました。

Mrs.GREENAPPLEの今後の活躍から目が離せません！