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日向坂46五期生、2026年のスローガンは「好上心」!怒涛のデビューイヤーを振り返り涙も

投稿日:2025年12月31日

日向坂46の五期生が、デビューから約1年間の活動を振り返るバラエティ番組「日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-」の最新回がLeminoで配信されました。全国ツアー五期生単独公演と、ハードなスケジュールを乗り越えてきた彼女たちの成長と絆が伝わる内容となっています。

デビューイヤーを振り返る全員集合

年内最後の配信回となる今回は、五期生メンバー10人が全員集合。好きな菓子を持ち寄り、リラックスした雰囲気の中、デビューイヤーを振り返りました。特に話題になったのは、グループ全体の全国ツアー「日向坂46ARENATOUR2025MONSTERGROOVE」と、五期生だけの公演「新参者二〇二五LIVEatTHEATERMILANO-Za」の並行開催でした。

「新参者」では、五期生楽曲先輩メンバーの楽曲を約30曲マスターする必要があり、その大変さをメンバーたちは語り合いました。大田美月さんは「五期生で初めて2時間半ずっと踊るライブをして、先輩方の体力のすごさを実感した」とコメントし、鶴崎仁香さんは「新参者を何公演か終えた後の全国ツアー、めちゃくちゃ楽だった」と振り返りました。

パフォーマンスと体力面での成長

下田衣珠季さんからは「汗かかなくなったよね」という声が上がり、メンバーたちはパフォーマンス体力面での成長を実感していることを明かしました。高井俐香さんは、坂道グループの恒例であるアイスバス(冷水浴)を克服したことを報告し、その努力を振り返りました。

番組内では、同期だけの番組だからこそ、自分たちで積極的にアクションを起こすことの大切さも学びました。大野愛実さんは「先輩方が進めてくれるんじゃないから、自分たちで何かアクションを起こさないと進まない」と語りました。

同期の魅力を語り合う

これまでの「ひななり」で見せてきた一面は、五期生の個性のほんの一部に過ぎないという考えから、メンバーたちは互いの長所を紹介し合いました。坂井新奈さんの振り覚えの早さや、鶴崎仁香さんのユーモアセンスなど、普段は見られない一面が明らかになりました。

2026年のスローガンは「好上心」

そして、五期生を表す言葉を考える中で、大野愛実さんが「好上心」という造語を提案。これは、デビュー曲「ジャーマンアイリス」に込められた「好きを超えろ」という目標を基に、向上心を込めて考えられた言葉です。満場一致で決定し、大田美月さんが得意の書道で「好上心」を墨書しました。

未来への決意と涙

2026年への決意として、大田美月さんは「大きい会場で五期生ライブがしたい」、鶴崎仁香さんは「みんなでパワーアップしたい」と語りました。下田衣珠季さんは、メンバー全員でここまで来られたことに感動し、涙を流しました。「2年目で慣れが出てきちゃうと思うから、初心を忘れずにいきたい」と、未来への強い決意を示しました。

先輩メンバーとの比較や、五期生特有のおっとりとした雰囲気など、自分たちの良さを生かしながら、更なる飛躍を目指すことを誓いました。大舞台を経験し、気力パフォーマンス力を高めた五期生は、2026年もハッピースマイルを届けてくれることでしょう。

Lemino

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