年末年始は美容医療チャンス!バービー&佐藤卓志先生が提案する、自分へのご褒美&美肌スタート術
年末年始の休みを利用して、美容医療を受ける人が増えています。今回は、美容医療経験豊富なバービーさんと、美容医療のプロ佐藤卓志先生に、おすすめの施術や注意点について伺いました。
ダウンタイムを考慮して施術を!
バービーさんは「フラクショナルレーザーやダーマペンなど、赤みが出る施術は休み前にするのがおすすめ」とアドバイス。佐藤先生も「施術後の食べすぎ、飲みすぎ、サウナなどは避けましょう。年末年始の予定がある方は特に注意が必要です」と注意を促します。
初めての美容医療は痛みがないものから
「初めて美容医療に挑戦するなら、まずは痛みがないものから始めるのがおすすめです」と佐藤先生。回数を重ねる必要がある施術も多いので、痛みに耐えられず途中で諦めてしまうのはもったいないとのこと。
バービーさんは「クリニックや先生を事前にしっかりリサーチすることも大切。美を高めたい、コンプレックスを解消したい、費用を抑えたいなど、目的によって合う先生は違うと思うんです。先生の経歴やカウンセリングが丁寧かどうかは超重要!」と強調します。佐藤先生も「希望があっても、必要のない施術はきちんと断り、最適な治療を提案しています」と、信頼できるクリニック選びの重要性を語ります。
年末年始におすすめのリフトアップ施術
年末年始の休暇を利用して、リフトアップ施術を受けるのもおすすめです。たるみの改善や輪郭の引き締め効果が期待できますが、多少痛みがある場合もあるので、休暇前に施術を受けるのが◎。自分の骨格に合う治療をクリニックで相談してみましょう。
肌全体にアプローチ:ボルニューマ
高周波(RF)を用いたたるみ治療。ハイフより浅い層に広範囲で熱エネルギーを与え、肌を引き締めます。痛みが少ないのが特徴で、皮下脂肪が少なめの方におすすめです。
肌の深部にアプローチ:ハイフ
高密度焦点式超音波治療法を用いた施術。真皮からSMAS(筋膜)にアプローチしてリフトアップ。鈍い痛みを感じる場合もありますが、フェースラインや頬に適度に脂肪がある方におすすめです。
筋膜層にまでアプローチ:ウルセラ
ハイフの中でも特に深い筋膜にアプローチし、筋膜をぎゅっと縮めることで、たるみをパワフルにリフトアップ。施術中の痛みはありますが、効果の持続力と実感値は高いです。バービーさんも「私はウルセラ!」とおすすめしています。
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