【2025年ヒットモノ大賞】Switch2が1000万台突破!最新たまごっちも品薄に…SNSを席巻した“神アイテム”3選
2025年、SNSのタイムラインを最も賑わせたのは、間違いなくこれらのアイテムでしょう。全世界で1000万台を突破した「NintendoSwitch2」をはじめ、MonoMaxが選ぶ「ヒットモノ大賞2025」エンタメ部門の受賞アイテムをご紹介します。今年の顔となった“神アイテム”たちを振り返りましょう!
ヒットの鍵は“リアル感”と“伝播力”
2025年のエンタメ業界では、“リアル感”が重要な要素として共通していました。本物に近い体験ほど、ユーザーの心を掴むことができるのです。これまで以上にリアルなエンタメが数多く登場しましたが、それだけではありません。体験した“すごさ”を誰かに伝えたい、そんな余韻が残ることもヒットの重要な要素となりました。
SNSでの発信や口コミなど、その魅力を共有する手段は様々。特にNintendoSwitch2は、抽選に当たった人たちの歓喜の声がX(旧Twitter)で多数投稿され、その話題性をさらに加速させました。
【ゲーム部門大賞】NintendoSwitch2:Switchを超えた驚異的な人気
任天堂が誇る「NintendoSwitch」の後継機、「NintendoSwitch2」が、ゲーム部門の大賞を受賞しました。メーカー希望小売価格は¥49,980(日本語・国内専用)。
「Switch」よりも一回り大きく、携帯モードの画面サイズもアップ。データ読み込み速度の向上など、細部にわたるアップデートにより、遊びやすさが格段に向上しています。「マリオカートワールド」をはじめ、魅力的なソフトが続々と登場し、2026年には「マリオテニスフィーバー」や「ヨッシーとフカシギの図鑑」などの発売も予定されており、今後の展開から目が離せません!
【玩具部門大賞】TamagotchiParadise:5万種類に育つ“超・育成”
玩具部門の大賞は、バンダイから発売された「TamagotchiParadise」が獲得しました。価格は¥6,380。
ズームダイヤルを回すことで、50種類以上のたまごっちを育成できる最新機種。育てられるたまごっちはなんと5万種類以上!育て方次第で羽や足が生え、成長していく様子は、まさに“超・育成”と呼ぶにふさわしいでしょう。さらに、デバイスをドッキングしてツーしんすると、たまごっち同士がブリードして子どもが生まれるという機能も搭載。ただし、相性が悪いと大変なことに…!
一時的に品薄状態になるほどの人気ぶりで、その話題性は社会現象とも言えるでしょう。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る