衝撃!芦澤竜誠、RIZINでまさかの25秒一本負け!ジョリーが快挙、RIZINの顔へ
大みそかの格闘技イベント「RIZIN師走の超強者祭り」で、芦澤竜誠選手(30)がジョリー選手(28)に25秒という電光石火の腕十字で一本負けを喫しました。まさかの展開に会場は騒然となりました。
試合の経過:芦澤、ジョリーの猛攻に屈する
ゴングと同時にジョリー選手が積極的にパンチを繰り出し、芦澤選手をプレッシャーにかけます。芦澤選手は後退を余儀なくされ、ジョリー選手に組み付かれ、グラップリングの展開に。ジョリー選手は足関節を狙い、芦澤選手が体勢を入れ替えようとした瞬間に、腕を取って腕十字を極めました。芦澤選手はタップを余儀なくされ、25秒という衝撃的な時間で試合は終了しました。
ジョリー、RIZINの顔を目指す!
勝利したジョリー選手は「これからRIZINで20周年に向けて顔になるような選手になるんで、今までアンチだった人もぜひ、応援してくれたらうれしいです」と力強く語り、今後の活躍を誓いました。その言葉を背に、芦澤選手はリングを降りるしかなかった状況です。
ジョリーの秘策:寿柔術
ABEMAPPVの配信では、ジョリー選手が柔術家寒河江寿泰氏の「寿柔術」で練習を行っていることが紹介されました。今回の勝利は、その寿柔術が大きく貢献したと言えるでしょう。芦澤選手は、まさにその〝術中〟にまんまとはまってしまった形となりました。
今回の結果を受け、RIZINの勢力図は大きく動き出すかもしれません。ジョリー選手の今後の活躍から目が離せません。
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