北大卒・後藤丈治、元UFC戦士との激戦制す!僅差判定勝利にネットは賛否両論
格闘技イベント「YogibopresentsRIZIN師走の超強者祭り」が12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催され、後藤丈治選手(TRIBETOKYOMMA)がホセ・トーレス選手(米国)との試合で僅差の判定勝利を収めました。試合は、終始互角の展開となり、ネット上では判定結果を巡り賛否両論の意見が飛び交っています。
試合内容:互角の激戦、打撃で差つけた後藤
北海道大学出身の後藤選手は、元UFC戦士であるトーレス選手に対し、スタンドでの打撃で先手を取り、相手の顔を腫らせるなど、積極的に攻めました。一方、トーレス選手はグラウンドで体格差を生かし、後藤選手をコントロールしようと試みましたが、決定的なダメージを与えるまでには至りませんでした。
実力伯仲の勝負は、ジャッジ2名が後藤選手の打撃を評価し、2-1で判定勝利となりました。
ネットの反応:判定に二分
この判定に対し、ネット上では様々な意見が寄せられています。「どう考えてもトーレス勝ちだろ」「打撃を取ったのか」「俺は普通に後藤だと思ってたわ」「トーレスほんまに可哀想」「トーレスはコントロールしてたけど漬けただけでダメージは与えてなかった」など、意見が分かれる結果となりました。激戦を繰り広げた両選手の今後の活躍に期待が高まります。
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