RIZIN久保優太、まさかのノーコンテスト!政治家から格闘家へ再出発も…
大晦日の格闘技イベント「RIZIN師走の超強者祭り」で、久保優太(38)が政治家からリングへ復帰。カルシャガ・ダウトベック(32=カザフスタン)との対戦でしたが、消化不良のノーコンテストという結果に終わりました。
参議院選挙落選から格闘技へ
久保は今夏の参議院議員選挙に比例選挙で出馬しましたが落選。今回のダウトベック戦で格闘家としての再出発を飾るはずでした。多くのファンが彼の新たな挑戦に注目していました。
試合はアイポークで中断
試合はスタンドでの打撃戦が繰り広げられ、久保が鋭い攻撃を繰り出す一方、ダウトベックは組みで上を取ろうと試みる展開でした。しかし、開始3分過ぎに久保の左手の指がダウトベックの右目に入ってしまうアイポークのアクシデントが発生。
ダウトベック、試合続行不可能に
ダウトベックは「見えない。目を開けることができない」と訴え、試合続行が不可能と判断されました。ドクターストップが入り、ノーコンテストが宣告されました。久保はまさかの結果となりましたが、最後は四方に礼をしてリングを降り、ファンへの感謝を示しました。
今回のノーコンテストにより、久保の格闘家としての再出発は、またしても新たなスタートを切ることになりました。今後の活躍に期待が集まります。
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