RIZIN:秋元強真、電撃KO勝利後に斎藤裕をまさかの批判「男じゃない」
12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN師走の超強者祭り」で、秋元強真選手(19歳)が新居すぐる選手(34歳)に1RTKO勝利を収めました。しかし、試合後のマイクパフォーマンスで、まさかの斎藤裕選手(28歳)を批判する場面がありました。
電撃KOで話題を呼ぶ秋元強真
元々、新居選手と対戦予定だったフアン・アーチュレッタ選手が来日トラブルで欠場。その代役として、11月のRIZINランドマーク神戸大会に出場したばかりの秋元選手が緊急参戦しました。秋元選手は、このチャンスを掴み、カウンターの膝蹴りで見事なTKO勝利を飾りました。今年4戦全て勝利し、3度目のフィニッシュ勝利を飾った秋元選手は、その勢いを止めることができません。
斎藤裕への痛烈な批判
勝利インタビューで秋元選手は、「斎藤選手!こうやって欠場が出て、緊急参戦とか起きて、みんな10周年盛り上げるためにやってるのに、正直あそこでの欠場は男じゃないなと思ったんで。まだYA-MAN選手も間に合わないと思うんで、来年のどこかで秋元VS斎藤お願いします」と、斎藤選手を名指しで批判しました。
今大会では、斎藤選手とYA-MAN選手(31歳)の対戦が予定されていましたが、YA-MAN選手が練習中に眼窩底骨折を負い欠場。斎藤選手も代替選手との試合を希望せず、大会を欠場しました。斎藤選手の判断は尊重されるべきところですが、秋元選手はそれを認めず、対戦を要求しました。
今後の展開に注目
秋元選手の挑発的な発言に対し、斎藤選手がどのような反応を示すのか、今後の展開が注目されます。RIZINファンにとっては、秋元VS斎藤というカードは非常に魅力的なものとなりそうです。今後のRIZINの動向から目が離せません。
RIZIN公式サイト:
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る