お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんが、相方である鈴木拓さんの「第9回ももいろ歌合戦」総合司会就任に、複雑な心境をX（旧Twitter）で吐露し、話題になっています。

ももクロ愛を公言する塚地、相方の司会に動揺

ももいろクローバーZ（ももクロ）の熱狂的なファン、通称“モノノフ”として知られる塚地さんは、鈴木さんの司会就任について、「流石に相方とももクロが仲良くしている姿を生で見るのは、歯痒くて辛い」と率直な気持ちを明かしました。

塚地さんは、ももクロへの推し活ができない苦悩や、鈴木さんがももクロに必要とされる存在になったことへの驚きを語り、「冗談じゃない！！なんだこの差は！神様…殺生すぎるでしょ！僕の15年近くに渡る純粋な推し活に…こんな結末が…」と、本音を爆発させました。

鈴木拓からの報告なしに不満も？

また、塚地さんは、鈴木さんから司会就任の報告がなかったことにも不満を漏らし、「仕事やから言う必要ないだろということなのか？俺がファンなのは知ってるやないか！」と訴えました。さらに、過去のラジオでの鈴木さんの発言や、自身のモノノフとしての存在を揶揄されていたことを振り返り、「クソッタレがぁ〜！！！」と感情をあらわにしました。

最後は「スッキリ」と前向きなコメントも

しかし、最後は「…はぁ〜スッキリした。笑暴言の数々すいませんでした！」と謝罪し、自身の狭い心を反省。「鈴木が無事に司会進行できることを心から願ってます！鈴木とももクロの絡みを楽しみにしてる人も沢山いるでしょうし。きっと面白くなるでしょう！」と、鈴木さんへの応援メッセージを送りました。

この投稿に対し、ファンからは「共感できる（笑）」「ちゃんとオタクで可愛い」「ファン心理分かってて心強い」「心中お察しします（笑）」など、共感や応援の声が多数寄せられています。

「第9回ももいろ歌合戦」は、日本武道館にて開催中です。鈴木さんの司会と、塚地さんの応援が、ももクロのパフォーマンスをさらに盛り上げるかもしれません。

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