aiko、15年ぶり代々木で圧巻のライブ!360°熱狂の中、惜しみない愛をファンへ
aikoの東阪ライブツアー「aikoLiveTour『LoveLikePopvol.24.9』」の最終公演が12月31日に大阪城ホールにて開催されました。今回は、12月7日に行われた東京・国立代々木競技場第一体育館公演の熱狂的な模様をレポートします。
15年ぶりの代々木、真ん中に現れたaiko
会場に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのはアリーナ中央に設置された円形のステージ。バンドメンバーがドーナツ型に配置されたその光景に、期待が高まります。暗転後、タイトルロゴがビジョンに浮かび上がり、大歓声の中、ステージ中央からせり上がって現れたaikoは、「明日の歌」でライブの幕を開けました。
2層構造の円形ステージはまるで豪華なケーキのよう。そのてっぺんに立つaikoは、チュールを揺らしながら歌声を響かせ、オーディエンスを魅了します。続く「ねがう夜」では、ステージから伸びる花道へ駆け出し、ファンとの距離を縮めました。
多彩な魅力で会場を熱狂の渦に
「荒れた唇は恋を失くす」では、キュートなポーズでオーディエンスを魅了し、「ぶどうじゅーす」では美しく突き抜けるようなホイッスルボイスで聴衆を圧倒。息つく暇もないほど多彩な魅力を発散するaikoのパフォーマンスに、会場はオープニングから熱い高揚感に包まれました。
MCでは、「50歳になって2回目のライブです。よろしくお願いします」と挨拶。15年ぶりの代々木でのワンマンライブについて、「めっちゃうれしい!みんなに会えるのが楽しみすぎて具合悪くなりました!」と冗談めかして語り、会場を笑わせました。
こだわり抜かれた演出と、ファンへの深い愛情
スモークに包まれた「秘密」や、レーザー光線とミラーボールが幻想的な空間を作り出した「宇宙で息をして」など、こだわり抜かれた演出もオーディエンスを楽しませました。「skirt」では、花道に寝転びながら歌い上げ、そのタフなパフォーマンスで観客を熱狂させました。
MCでは、1月14日にリリースされる新曲「CryHighFly」について、「泣きすぎて自暴自棄になる、みたいなイメージ」とタイトルに込めた思いを明かしました。また、バンドによるボサノバ風のBGMに合わせて、即興でグッズの“CMソング”を披露するなど、歌心と遊び心に満ちた時間も。
クライマックスは一体感と感動のフィナーレ
「向かいあわせ」からライブは終盤へ。バンドのタイトな演奏、aikoの伸びやかな歌声、そして会場全体の温かな結束が有機的に交わり、確かなグルーヴを生み出しました。「ヒカリ」では自由なフェイクを披露し、「アップルパイ」ではまっすぐに訴えかけるボーカルで聴く者の心を揺さぶりました。
「bemasteroflife」で本編は終了。aikoはステージに寝転び、「やだ、終わりたくない!」と叫びました。360°を囲むファンの「aiko!」という声援に応え、満面の笑みを浮かべながら足を踏み鳴らすと、テープキャノンが発射され、会場はきらめく光に包まれました。
アンコールとダブルアンコールでさらなる熱狂
アンコールでは「シネマ」、「磁石」、「赤いランプ」を披露。ラストナンバー「赤いランプ」では、「心の底から楽しんで帰ってください。よろしくお願いします!」と訴え、圧巻のロングトーンを響かせました。
しかし、aikoは「もう、代々木に泊まりたい。このまま雑魚寝したい!」と叫び、オーディエンスの大歓声に応えてダブルアンコールへ。「ジェット」、「愛の病」、「beat」、「ドライブモード」、「シアワセ」と畳み掛けるように歌い続け、最後は「すごく寂しいけど、今はこの気持ちでいっぱいです!」と叫び、「シアワセ」を合唱。約3時間におよぶパフォーマンスを笑顔で締めくくりました。
セットリスト
01.明日の歌
02.ねがう夜
03.荒れた唇は恋を失くす
04.ぶどうじゅーす
05.蝶々結び
06.秘密
07.宇宙で息をして
08.列車
09.skirt
10.58cm
11.その目に映して
12.カプセル
13.向かいあわせ
14.ヒカリ
15.アップルパイ
16.キラキラ
17.アスパラ
18.bemasteroflife
<アンコール>
19.シネマ
20.磁石
21.赤いランプ
<ダブルアンコール>
22.ジェット
23.愛の病
24.beat
25.ドライブモード
26.シアワセ
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