松山ケンイチ×小林虎之介の熱演が話題沸騰!『テミスの不確かな法廷』が描く“わからなさ”のリアル
1月6日にスタートしたNHKドラマ10『テミスの不確かな法廷』が、その斬新な設定と松山ケンイチさん、小林虎之介さんの熱演で注目を集めています。発達障害を抱える裁判官・安堂清春(松山ケンイチ)が、難解な事件に挑む姿を描く本作は、従来の法廷ドラマとは一線を画す、“わからなさ”に焦点を当てた作品です。
第1話の衝撃展開!被告人の不可解な行動の裏に隠された真実
第1話で安堂が担当したのは、詐欺未遂と傷害事件。被告人の江沢卓郎(小林虎之介)は、タクシーに故意にぶつかり保険金詐欺を企てた上、被害者に暴行を加えてしまいます。しかし、卓郎の言動には不可解な点が多々あり、安堂は事件の真相を掴むために、通常では考えられない手段を講じます。
自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動症(ADHD)という発達障害を抱える安堂は、一度気になったことに対して徹底的に追求する特性を持っています。その行動は、同じ脚本家が手がける『イチケイのカラス』の主人公とは異なる行動原理に基づいている点も注目です。
小林虎之介の演技が胸を打つ!姉の死の真相と被告人の葛藤
事件の真相を追う中で明らかになったのは、被告人・卓郎にとって、被害者は家族を奪った張本人だったという事実。卓郎の不可解な行動は、単なる詐欺目的ではなく、姉の死の真相を明らかにしたいという強い思いからくるものでした。
法廷で「姉ちゃんの分まで生きたい」と語った卓郎。小林虎之介さんの情感たっぷりの演技は、失われた命へのやるせない思いと、未来への決意を見事に表現し、多くの視聴者の心を打ちました。昨年放送された『宙わたる教室』での活躍から1年、更なる成長を遂げた小林さんの姿に、感動の声が続々と上がっています。
本作は、発達障害というテーマを通して、社会の“普通”とは何か、そして“わからなさ”と向き合うことの難しさを問いかけています。今後の展開から目が離せません。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る