桐蔭学園、京都成章との激戦制し大会3連覇!初V逃した京都成章はキックチャージが痛恨…
第105回全国高校ラグビー大会の決勝が7日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で行われ、桐蔭学園(神奈川第1)が京都成章を36-15で破り、3大会連続6度目の優勝を果たしました。手に汗握る激戦となった試合の様子を振り返ります。
前半は互角の展開!
試合は序盤から両チーム一歩も譲らない激しい攻防が繰り広げられました。京都成章は、初めての決勝進出というプレッシャーをはねのけ、粘り強いディフェンスと果敢な攻撃で桐蔭学園に食らいつきます。前半終了間際には京都成章が同点に追いつき、後半戦への期待が高まりました。
後半、桐蔭学園が圧倒的な力を見せる
しかし、後半に入ると試合の流れは桐蔭学園へと傾き始めます。4分に先制トライを許すと、6分には京都成章のキックがチャージされ、トライを献上。立て続けに失点を重ね、主導権を握られました。関崎監督は「もったいなかった。流れが向こうに行った」と悔しさを滲ませました。
京都成章、意地を見せるも及ばず
京都成章もバックスの展開力を活かして2トライを返し、意地を見せましたが、桐蔭学園の堅実なプレーを崩すことはできませんでした。14分にもキックチャージからトライを奪われ、決定的な差をつけられました。関崎監督は「ラグビーは細かいことの積み重ね。桐蔭はそれを徹底していた」と、相手の完成度の高さを認めました。
主将はベンチからチームを鼓舞
脚の怪我でベンチから試合を見守った笹岡主将は、声出しでチームを鼓舞し続けました。「日本一のキャプテンに」と奮闘する仲間に感謝の思いを伝え、号泣しながらもチームを支えようとしました。
5年前の敗戦を乗り越えられず…
京都成章は5大会前に決勝で桐蔭学園に敗れています。当時コーチだった関崎監督は「5年前は根本的な差を感じた。今回はチャンスだと思ったが、まだ早かった」と、今回の結果を振り返りました。初優勝は次への課題として、京都成章は更なる飛躍を目指していくでしょう。
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