トランプ氏、国防予算を50%超増額要求!財源は関税収入?
ドナルド・トランプ氏が、2027年度の国防予算を大幅に増額する意向を表明しました。その額はなんと、現在の予算より50%以上増の1兆5000億ドル(約235兆円)!一体何が起こっているのでしょうか?
トランプ氏が国防予算増額を主張する理由
トランプ氏は自身のSNSで、「長年当然の権利としてきた『夢の軍隊』を構築し、あらゆる敵に対して安全と安心を確保するため」と、国防予算増額の必要性を強調しています。さらに、増額分の財源として、昨年以降に課した関税収入を活用する方針を示しました。
関税収入で財源を?実現可能性は?
トランプ氏は、関税によって得られた「莫大な収入」を使って、国防費増額だけでなく、国家債務の返済や、中間所得層への「相当な配当」も実現できると主張しています。しかし、米財務省によると、2025年9月30日までの関税収入は約1950億ドルにとどまっており、国防予算増額分を賄えるかどうかは不透明です。さらに、トランプ氏は、余った関税収入で国民一人あたり2000ドルの小切手を配布する構想も示しており、財源確保の難しさが浮き彫りになっています。
ホワイトハウスの方針との矛盾点
今回のトランプ氏の要求は、ホワイトハウスが以前に示した国防総省の一部支出を削減する方針とは矛盾する内容となっています。イーロン・マスク氏のコスト削減策と連携した削減計画とは方向性が異なり、今後の調整が注目されます。
議会の承認が必須
今回のトランプ氏の要求が実現するには、議会の承認が不可欠です。過去最大規模の軍事費拡大となる今回の提案が、議会でどのような議論を呼ぶのか、今後の動向に注目が集まります。
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