淡路島で「農ある暮らし」体験!パソナが農業×観光の新たな拠点続々開設
兵庫県淡路島で、パソナグループが手掛ける農業をテーマとした地域振興プロジェクトが注目を集めています。自然循環型ガーデン「AwajiNatureLab&Resort(淡路ネイチャーラボ&リゾート)」を中心に、レストランや宿泊施設、さらにはワイナリーまで計画されており、都市部から地方へ、そして人々と自然を結び直す新たな試みとして期待が高まっています。
人口減少や気候変動に挑む、農業の未来形
パソナ農援隊社長の田中康輔氏は、「日本の農業は深刻な課題に直面しているが、未来の成長と人々の健康を支える基盤である」と語ります。淡路島を舞台に、農業・食・観光を融合させた地域モデルを構築し、持続可能な社会の実現を目指しています。
体験型リゾートで広がる「農ある暮らし」
2021年には、土から食卓までの循環を体感できるレストラン「陽(はる)・燦(さん)燦(さん)」がオープン。2025年8月には、農業体験付きの宿泊施設「はたけのリゾート燦燦Villa」が誕生しました。9人の建築家が設計した全11棟のヴィラは、自然素材にこだわり、畑に囲まれた環境で、五感を通じて“農ある暮らし”の価値を体験できる特別な空間です。
利用者からは、「自然に包まれて心が整った」「健康的な食を支える農作物の収穫体験ができて良かった」といった声が寄せられており、農業への関心を高める効果が期待されています。
循環型農業とワイン醸造の融合
さらに、近い将来には自然循環型ワイナリーの開設も予定されています。自然派ワインの第一人者である大岡弘武氏をアドバイザーに迎え、食品残渣を堆肥化してブドウ栽培に活用する、環境に配慮した循環型農業モデルを構築します。ワイナリーは、見学ツアーやテイスティングなどの体験型観光としても運営し、淡路島全体の農業振興と観光価値の向上に貢献します。
淡路島から世界へ、持続可能な未来を創造
田中氏は、「農」を中心に、人々が自然と再びつながり、心豊かに生きていく社会を目指しています。淡路ネイチャーラボ&リゾートは、その実現に向けた実験の場であり、持続可能な未来社会のモデルとなることを目指しています。淡路島発の挑戦は、全国、そして世界へと広がっていくでしょう。
パソナグループの取り組みは、地方創生や農業の活性化に新たな風を吹き込み、多くの人々に“農ある暮らし”の魅力を伝えています。今後の展開から目が離せません。
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