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『火喰鳥羽州ぼろ鳶組』アニメ化!今村翔吾も声優に挑戦、キャスト陣の熱演に期待

投稿日:2026年01月09日

直木賞作家今村翔吾のデビュー作にして大ヒットした小説『羽州ぼろ鳶組』シリーズが、待望のアニメ化!1月8日に都内で行われた先行上映会&トークショーでは、キャスト陣の熱意と作品への愛が溢れ、放送開始への期待が高まりました。

アニメ化決定に今村翔吾も喜び

「今の出版事情では1冊出して消えてしまう作家も多い」と語る今村翔吾氏は、デビュー作である本作に「この1冊で消えても仕方ないというつもりで全力を投じた」と並々ならぬ覚悟で執筆に臨んだことを明かしました。アニメ化については「難しいかなとも思っていた」ものの、「アニメも含めると時代劇の地上波復帰としてはかなり久々なので、決まって本当に嬉しかったです」と喜びを滲ませました。

キャスト陣の熱演と裏話

トークショーには、梅原裕一郎(松永源吾役)、梅田修一朗(鳥越新之助役)、島﨑信長(彦弥役)、小野賢章(加持星十郎役)、三吉彩花(深雪役)に加え、原作者の今村翔吾氏が登壇。それぞれが作品への思いや、出演が決まった際のエピソードを披露しました。

主人公・松永源吾役の梅原裕一郎氏は、企画を通すためのパイロット版が存在したことを明かし、「本当に王道のストーリーで、アニメ向きだと感じていました」と語りました。加持星十郎役の小野賢章氏は、物語中盤からの登場であることから、「別の現場で『もう火喰鳥(のアフレコ収録が)始まってるよ!』と言われて……それが1番の衝撃でした」と笑いを誘いました。

彦弥役の島﨑信長氏は、オーディションなしの指名でオファーを受け、久しぶりに原作小説を手に取ったエピソードを披露。「ちょうど『火喰鳥』のオファーをいただく前ぐらいに、僕の中のお芝居のテーマが時代劇だったんです」と、運命的な巡り合わせを感じている様子でした。

声優初挑戦の三吉彩花にキャストがエール

テレビアニメの声優初挑戦となる三吉彩花氏は、最初は不安もあったと明かしましたが、先輩声優たちの温かいサポートに励まされたことを語りました。梅原裕一郎氏は「全然そんなふうには見えなかったです。堂々たるものでしたよ」と三吉氏を明るくフォローしました。

時代劇アニメの新たな挑戦

時代劇をアニメ化するにあたり、口調や言葉遣いを現代の視聴者にも親しみやすいように工夫されている本作。島﨑信長氏は「いい塩梅で現代に寄せつつ、江戸の風みたいなものは残しているところがうまくできていると思いました」と手応えを語りました。

今村翔吾が声優に!

なんと、原作者の今村翔吾氏も声優として参加!梅原裕一郎氏は、その演技について「本当に溶け込んでいましたよ」と絶賛。放送時に今村氏がどのキャラクターを演じているかを探すのも、本作の楽しみの一つになりそうです。

また、エンディングテーマは大泉洋が担当し、楽曲「陽炎」が初解禁されました。1月11日からの放送開始に向けて、ますます期待が高まります。

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