PERSONZ、41周年集大成の晦日ライブで圧巻のパフォーマンス!「バンドのピークは常に今」
2025年に結成41周年を迎えたロックバンドPERSONZが、毎年恒例の晦日ライブを大手町三井ホールで開催。最新アルバム『WHATAWONDERWONDERLAND』のリリースツアーを経て、集大成となる一夜限りのスペシャルなライブをレポートします。
会場を彩る幻想的な空間と異色のオープニング
開演時間の17時、会場にはすでに期待感が高まります。ステージ後方の窓からは、高層ビルの明かりやイルミネーション、そして深紅に染まる東京タワーの美しい景色が一望できます。そんな幻想的な空間の中、オルケスタ・デ・ラ・ルスなどで知られる五反田靖氏率いるブラスセクション“WHATAWONDERWONDERLANDBOYS”が登場。最新アルバムのインストナンバー「ADVENTURE」から幕開けを飾り、JILL(vo)を含むメンバーが順次登場し、ソロを披露する粋な演出で会場を沸かせました。
最新アルバムの世界観と往年の名曲が織りなす感動のステージ
「ウェルカム・トゥ・ワンダーランド!」というJILLの絶叫とともに、最新アルバム『WHATAWONDERWONDERLAND』の世界観が展開。ジャジーな曲調と華麗なブラスセクションの音色が会場を包み込みます。さらに、東芝EMI(当時)/TMFACTORY在籍時の名曲「FACETOFACE」も披露。JILLがスマートフォンでステージとフロアを撮影するユニークな演出も話題を呼びました。
メンバーの熱い想いが詰まったメッセージ
JILLは「2025年も明日で最後、今日は思いきり弾けましょう!」と力強く語り、今年のライブ活動を振り返りました。また、2026年に向けて「午年なのでもっともっと突っ走っていきます!」と意気込みを語り、会場を熱狂させました。メンバーそれぞれの挨拶では、アコースティックツアーの思い出や、今回のブラスセクション起用のきっかけなどが語られ、PERSONZのメンバーの熱い想いが伝わってきました。
ブラスセクションとの融合が生み出す至福のアンサンブル
最新アルバムから「MOMENTS」が披露され、管楽器の加わったことで楽曲のスケールアップを体感。さらに、10年前の品川ステラボールでも披露された「GENERATOR」は、ヘヴィなギターリフとブラス隊の迫力ある音色が融合し、まさに至福のアンサンブル。PERSONZとブラスセクションが織り成す、この日しか体感できない特別な空間が広がりました。
時を超えて愛される名曲と熱狂的なクライマックス
ライブ本編は、40周年と41周年のヒットチューンを振り返る趣向で、「FLOWEROFLOVE」「東京タワーであいましょう」「IAMTHEBEST」などが披露。そして、ダブルアンコールでは、JILLと本田毅(gt)による「HALLELUJAH」、バンド全員による「GODBLESSYOURLOVE」が披露され、感動的なフィナーレを迎えました。トリプルアンコールには、PERSONZの代表曲「DEARFRIENDS」が選ばれ、会場全体が一体となって歌い、ライブは大盛況のうちに幕を閉じました。
3月には約24年振りとなるベストアルバム『RELOADBEST』の発売も決定。PERSONZの新たな挑戦に期待が高まります。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る