東京新聞が特報部長のコラム全文削除!「進め一億火の玉だ」引用の誤りを認める
東京新聞が、1月1日に掲載した特別報道部長によるコラムを全文削除し、謝罪しました。きっかけは、コラム内で引用されたネット上の言葉に誤りがあったという指摘です。一体何が起きたのでしょうか?
問題のコラムとは?
コラム「〈新年に寄せて〉“熱狂”に歯止めを」は、冒頭部分で「『中国なにするものぞ』『進め一億火の玉だ』『日本国民よ特攻隊になれ』。ネット上には、威勢のいい言葉があふれています」と、ネット上の投稿を引用していました。しかし、読者からの指摘を受け調査した結果、これらの言葉が実際にはネット上に広く存在するものではなく、対立を煽る意図で使われているとも言えないことが判明しました。
なぜ誤報が起きたのか?
東京新聞は、この引用が特別報道部長本人が過去1年間のX(旧Twitter)を検索して見つけたものだと説明しています。しかし、部長による事前確認が不十分であったこと、そして編集局としてのチェック体制にも不備があったことを認めました。
東京新聞の対応と今後の対策
「冒頭部分が誤りである以上、コラムとして成立しなくなる」として、東京新聞はコラムの全文を削除し、深くお詫びを表明しました。また、今回の事態を重く受け止め、事実確認の徹底とチェック体制の強化を図り、再発防止に努めるとしています。
今回の件は、ニュース記事における情報源の確認やファクトチェックの重要性を改めて浮き彫りにしました。東京新聞が、今回の反省を活かし、より信頼性の高い報道を続けていくことが期待されます。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る