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明太子のルーツは韓国市場!77年の歴史を振り返る-ふくや「味の明太子」誕生秘話

投稿日:2026年01月10日

1月10日は「明太子の日」。国民的おかずである明太子の販売から77年を迎えたこの日、その意外なルーツと、明太子を日本に広めたふくやの創業者の情熱に迫ります。

明太子の誕生秘話:韓国・釜山の市場から始まった物語

明太子は、スケトウダラの卵を塩漬けし、唐辛子や調味料で味付けした加工食品。その起源は、なんと韓国・釜山にある市場に遡ります。ふくやの創業者川原俊夫さんは、そこで「明卵漬(ミョンランジョ)」と呼ばれる、たらこのキムチ漬けに魅了されたと言います。

戦後、日本に帰国した川原さんは、1948年に福岡市中洲で食料品店「ふくや」を妻と共に創業。韓国で出会ったミョンランジョを参考に、日本人の味覚に合う明太子の開発に着手しました。

日本風アレンジと10年間の試行錯誤

創業翌年の1月10日、川原さんは日本風にアレンジした明太子を販売。しかし、ここからが長い道のりでした。約10年間、良質なたらこや唐辛子の配合にこだわり、試行錯誤を重ねた結果、現在の「味の明太子」へと繋がる、納得の味が完成したのです。

特許を取らない理由と明太子の普及

「味の明太子」は瞬く間にヒット商品となりましたが、川原さんはあえて特許を取得しませんでした。その理由は、明太子の製法を惜しみなく教え、多くの作り手によって様々な味を生み出すことを願ったからです。その結果、明太子は博多の名産品として全国に広まり、多くの人々に愛されるようになりました。

ふくやの人気商品と期間限定「福箱」

現在、ふくやの人気商品は以下の通りです。

  • 1位:味の明太子(290グラム、税込み3348円)
  • 2位:いか明太子(110グラム、756円)
  • 3位:缶明太子油漬け(85グラム、756円)

また、明太子の日に合わせて、明太子や関連食品を詰め合わせた「福箱」を1月31日までの期間限定で販売しています。ぜひチェックしてみてください。

実はもう一つ「明太子の日」が…

ちなみに、日本で初めて「明太子」の名称が新聞に登場した1914年12月12日も、「明太子の日」とされています。

明太子は、単なる食品ではなく、食文化そのもの。ふくやの創業者の情熱と、明太子を愛する人々の想いが、これからもこの味を支えていくことでしょう。

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