フェアリーS、1番人気ピエドゥラパンは10着惨敗…12年連続の“魔のブラックホール”に飲み込まれる
1月11日(日)に中山競馬場で行われたGⅢフェアリーステークス。1番人気に支持されたピエドゥラパン(千葉)は、期待に応えられず10着に終わりました。未勝利から連勝でタイトル奪取を狙ったレースでしたが、厳しい結果となりました。
レース展開と敗因
ピエドゥラパンは、中山マイルの内枠2番という好条件を活かし、道中は7番手のインで無理なくポジションを取りました。勝ち馬ブラックチャリスとの距離も2馬身程度と、好位置でレースを進めることができました。
しかし、勝負どころで馬なりで加速していくブラックチャリスとは対照的に、ピエドゥラパンは手応えが渋く、伸びきれませんでした。直線では前にスペースはあったものの、そこへ食い込むことができず、流れ込むだけに終わりました。
荻野極調教師のコメント
レース後、荻野極調教師は「この馬本来の力を出せませんでした。返し馬からテンションが高く、それが影響したと思います。中山コースは問題ないと思います」とコメント。メンタル面が敗因ではないかと分析しています。
12年連続の1番人気敗退
フェアリーステークスでは、2014年のオメガハートロックを最後に、1番人気馬が12連敗という“魔のブラックホール”が存在します。今回、ピエドゥラパンもその呪縛を逃れることはできませんでした。競馬ファンにとっては、驚きと落胆が広がる結果となりました。
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