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元アイドルから現役アイドルまで集結!映画『恋愛裁判』ハピファン座談会レポート

投稿日:2026年02月13日

「アイドルが“恋”をすることは“罪”なのか」という問いを投げかける深田晃司監督の最新作『恋愛裁判』。主演を務めるのは、元日向坂46の齊藤京子さんです。劇中で齊藤さんが演じるのは、所属事務所から「恋愛禁止条項違反」で訴えられるアイドルグループ「ハッピー☆ファンファーレ」のセンター、山岡真衣。そんなハッピー☆ファンファーレのメンバーを演じる仲村悠菜さん(私立恵比寿中学)、小川未祐さん、『今村美月さん(STU48)、桜ひなのさん(いぎなり東北産)が、作品への想いや撮影秘話を語り合いました。

オーディションを振り返って

齊藤京子さん:「脚本を読んだ瞬間、『この映画に絶対に関わりたい!』と思いました。山岡真衣という役は、私が以前アイドルグループに所属していた頃の気持ちとすごく似ていて、共感できる部分がたくさんあったんです。元アイドルとしての経験を活かして、よりリアルに演じたいという気持ちが強かったので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです。」

仲村悠菜さん:「オーディションで演じたのは、実際の台本とは違うものだったんですが、全く手応えがなくて(笑)。でも後で監督から『入ってきた瞬間に清水菜々香だと思った』と言っていただけて、嬉しかったんです。『そのままでやろう』と決めて挑みました。現役アイドルでこの役に挑戦する人は少ないんじゃないかなと思いましたが、乗り越えて表現できたので良かったです。」

今村美月さん:「私も元アイドルで、卒業して広島から上京してきたタイミングでこのオーディションを受けました。7年間のアイドル経験を活かしつつ、次のステップに進める機会はなかなかないなと。役柄もグループのリーダーということで、以前キャプテンをしていた自分と親和性があって面白かったです。」

小川未祐さん:「6年前に深田監督の『よこがお』という作品に参加させていただいて、ずっとまたご一緒したいと思っていたので、その喜びが一番大きかったです。私自身、役者をやりながら音楽もやっているので、この役は絶対に掴みたいなと思っていました。」

桜ひなのさん:「『台本間違えちゃうかも』とすごく緊張していて。実際オーディションで間違えちゃったんです(笑)。でも『アイドルモードで乗り切ろう!』と決めて、間違えてもアイドルっぽく振る舞ったら、審査員の方々がニコニコしてくださって。後から聞いたんですけど、実際に私のライブを観に来て決めてくださったらしいんです。『アイドル力を求められているのかもしれない』と思って、自分なりのアイドル像を姫奈ちゃんに叩き込みました。」

ハッピー☆ファンファーレとして意識したこと

齊藤京子さん:「私と真衣は別物なので、『日向坂46の齊藤京子感』を全く彷彿とさせないものを作りたいと思っていました。アイドル時代にやったことのない髪型にしたり、この映画で初めて髪を染めたり。ハッピー☆ファンファーレの一員としてなりきりました。」

仲村悠菜さん:「私が演じる菜々香ちゃんは、最初のほうはそんなに歌もダンスも頑張っていなかったと思うんです。だから物語が変わるきっかけのシーンまでは、自分が普段ライブで持っている意識とはまた違う感じでパフォーマンスすることを意識しました。」

今村美月さん:「私はリーダー役なので、美波ちゃんはステージ外でも自分を律して、自己管理もすごいだろうなとイメージしていました。だからライブシーンの撮影日は、どれだけ朝が早くても絶対に朝お風呂に浸かってから行くっていう、彼女がやりそうなことを想像して勝手にルーティーンにしていました(笑)。」

小川未祐さん:「ダンスはずっとやってきたのでジャンルは違えど楽しかったです。ただアイドルの楽曲ってキーがすごく高いんですよ!地声が低いのでそこは頑張りました。梨紗はクールな役なので、自分の声を活かした歌い方や表情を意識しましたね。」

桜ひなのさん:「姫奈ちゃんと自分は重なる部分が多いんですけど、撮影以外の時間にメンバーやメイクさんにどんどん絡んでいきました。現場に馴染むことが一番姫奈ちゃんっぽいかなって。」

映画『恋愛裁判』は、アイドルたちの葛藤や恋愛模様を描き、観る者に様々な問いを投げかける作品です。ぜひ劇場で、ハッピー☆ファンファーレのパフォーマンスと、それぞれのメンバーの熱い想いを体感してください。

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