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八十八夜献茶祭で新茶をお供え!鹿児島茶の価格高騰と燃料油確保への懸念

投稿日:2026年05月02日

5月2日は立春から数えて88日目の八十八夜。鹿児島市で献茶祭が執り行われ、県の茶業発展が祈願されました。

新茶の価格高騰!鹿児島茶の勢い止まらず

献茶祭では、鹿児島県の茶業発展に貢献した樋渡次右衛門の記念碑に新茶が捧げられました。鹿児島県産の一番茶は、2年連続で荒茶の生産量が日本一になったことを背景に、取引価格が好調に推移しています。なんと、1キロあたりの取引価格は去年の同じ時期と比べて約2倍と大幅に上昇しています。

県茶業会議所柚木弘文会頭は、「引き続き荒茶生産量日本一を続けていって、かごしま茶の名声を高めていきたい」と意気込みを語りました。

中東情勢が鹿児島茶に影を落とす?燃料油確保への懸念

一方で、柚木会頭は中東情勢の緊迫化が、お茶の生産に不可欠な燃料油の確保に影響を与える可能性を指摘しました。

「お茶の加工には化石燃料であったりガスであったり非常に必要とする部分でありますので今、ホルムズ海峡を含め中東情勢には今、注視をいたしております」と、今後の動向に警戒している様子です。

高品質な鹿児島茶の生産を支える燃料油の安定供給が、今後の課題となるでしょう。

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