ウィルソンテソーロ、激戦制しかしわ記念V!ミッキーファイトは惜しくも2着
5月5日、船橋競馬場で開催されたG1レース、かしわ記念は、川田将雅騎乗のウィルソンテソーロが、1番人気のミッキーファイトとの激しい追い比べを制し、見事優勝を果たしました。
スタート直後から波乱の展開
レースは、スタートでミッキーファイトが大きく躓くというアクシデントから始まりました。しかし、C.ルメール騎手は見事な手綱さばきで立て直し、4番手につけて流れに乗ろうとしました。先頭はウィルソンテソーロがペースメイク。4コーナー手前でミッキーファイトが先頭に立つも、直線に入るとウィルソンテソーロが猛追を開始します。
一騎打ちの末、ウィルソンテソーロが制す
直線では、ミッキーファイトとウィルソンテソーロの一騎打ち。2頭は馬体を併せ、互いに一歩も譲らない激しい追い比べを展開しました。最後の数歩でウィルソンテソーロがわずかに前へ出て、クビ差でミッキーファイトを差しきり、勝利を掴みました。ウィルソンテソーロはこれで交流G1での勝利を3回に伸ばしています。
ミッキーファイト、ルメール騎手は悔しさを滲ませる
2着に敗れたミッキーファイトのC.ルメール騎手は、「スタートで躓きましたが、いいポジションは取れました。4番手でいい感じでした。4コーナーで手応えもよく、勝てると思いましたが、休み明けの分なのか、伸び切れなかったと思います。勝ち馬は強かったです」とコメント。惜しくも勝利を逃した悔しさを滲ませました。また、距離については「1600m〜1800mがベストだと思います」と分析しています。
レース結果
3着にはロードフォンス、4着にはコスタノヴァが入りました。詳細な着順は以下の通りです。
- 1着:ウィルソンテソーロ(川田将雅騎手)
- 2着:ミッキーファイト(C.ルメール騎手)
- 3着:ロードフォンス(横山和生騎手)
- 4着:コスタノヴァ(D.レーン騎手)
- 5着:ジョージテソーロ(落合玄太騎手)
- 6着:シャマル(川須栄彦騎手)
- 7着:オーマイグッネス(藤本現暉騎手)
- 8着:ナチュラルライズ(横山武史騎手)
- 9着:ガバナビリティー(笠野雄大騎手)
- 10着:ベアバッキューン(野畑凌騎手)
- 11着:リコースパロー(澤田龍哉騎手)
- 12着:リュードマン(篠谷葵騎手)
- 13着:グランデマーレ(岡村健司騎手)
今回のレースは、スタートの出遅れが痛かったミッキーファイトでしたが、ウィルソンテソーロの強さも際立ったレースでした。今後の両馬の活躍にも注目が集まります。