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付き添い入院の強い味方!「都立小児総合医療センター」に家族のための休息スペースが誕生

投稿日:2026年05月15日

子どもの付き添い入院、親の心と体を守る「ファミリールーム」とは?

子どもの入院中、ずっとベッドサイドで過ごす保護者の負担は計り知れません。医療機器の音や緊張感の中で、自分自身のことは後回しになりがちですよね。そんな付き添い家族の過酷な環境を改善しようと、2024年5月15日、東京都立小児総合医療センター内に「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム」がオープンしました。これは、単なる待合室ではなく、家族が「ほっと一息つける」ための特別な場所なのです。

「ハウス」と「ルーム」の違いって?国内初のハイブリッド体制

これまでも病院の外に滞在施設である「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は存在しましたが、院内に「ファミリールーム」が設置されるのは国内初。この二つには大きな違いがあります。病院の外で宿泊もできる「ハウス」に対し、「ファミリールーム」は病室のすぐ近くで、短時間の休憩やリフレッシュができる場所として設計されています。これにより、「子どもから離れすぎたくはないけれど、数分間だけ座って休みたい」という家族の切実な願いを叶える体制が整いました。

「家族の笑顔」が子どもの治癒力を高める

東京都立小児総合医療センターの山岸敬幸院長は、開所式で「家族の自己犠牲で支えられている現在の付き添い体制を変えたい」と語りました。家族が心身ともに健康で笑顔でいることは、子どもの安心感につながり、ひいては治療意欲を高めることにもなります。医療の現場において、付き添う家族をケアすることは、もはや「医療の一部」といっても過言ではありません。今回オープンした場所についての詳細は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンの公式サイトからも確認できます。付き添い入院という大変な日々の中で、こうした「頼れる場所」が増えていくことは、子育て世代にとって大きな希望となりそうです。

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