【ヴィクトリアマイル予想】直近5年で“放牧明け”が圧倒的!激走条件を満たす伏兵ジョスランに注目
過去データが証明!「放牧明け」こそが好走の絶対条件
春の牝馬マイル王決定戦、ヴィクトリアマイル。このレースを攻略する上で、実は「前走でどこを使ったか」以上に重要なファクターが存在することをご存知でしょうか。それは、どれだけ余力を残して本番を迎えられるか、という点です。データを見てみると、直近5年で馬券に絡んだ馬のうち、前走から放牧を挟まずに出走して好走したのは2021年のマジックキャッスルただ1頭。逆に言えば、直近4年の3着以内馬はすべて「放牧明け」の馬でした。阪神牝馬ステークスのような間隔の詰まったローテーションで挑む馬が、本番で勝ちきれない背景には、こうした「蓄積された疲れ」が大きく影響していると考えられます。
心身ともにリフレッシュ!狙い目は「ノーザンファーム天栄」帰りのジョスラン
この「放牧明け」という強力なデータに合致し、今年の大穴として浮上しているのがジョスランです。同馬はノーザンファーム天栄でじっくりと調整を重ね、なんと中15週という万全のローテーションでこの大舞台に臨みます。特筆すべきは前走の内容です。関東馬にとって過酷な冬の小倉遠征という厳しい条件の中、休み明けで見事に勝利を収めた勝負強さは高く評価すべきでしょう。今回は慣れ親しんだ関東圏での開催となり、長距離輸送の負担も大幅に軽減されます。余力のあるローテーションと、条件好転という「勝つための材料」がこれ以上ないほど揃いました。データが示す通り、本番でさらなるパフォーマンスアップが期待できるジョスランから目が離せません。