参政党の地方議員10人が「国保逃れ」に関与 神谷代表が謝罪し処分を発表
国民健康保険料を安くする裏技?「国保逃れ」問題の全貌
参政党所属の地方議員ら10人が、国民健康保険料を安く抑えるために「国保逃れ」を行っていたことが発覚し、波紋を呼んでいます。18日に行われた緊急会見で、党の神谷宗幣代表は「監督不行き届きであり、執行部の責任」として公に謝罪しました。今回問題となったのは、実態が乏しい法人の役員に名前を連ねることで、社会保険へ加入し、個人で支払うはずの国民健康保険料を回避するという手法です。
計10人に厳重処分 党が下した決断とは
今回の事態を受け、参政党は関与した議員らに対して厳しい処分を下しました。具体的には、実際に国保逃れを行っていた市川市、福井市、東大阪市の市議など計8人に離党勧告を出したほか、加入を勧誘した党員を除名、別の市議をけん責処分としています。本来、市民の模範であるべき議員がこのような不正に関与していたことは、SNS上でも大きな批判を浴びています。政治家としての倫理観が問われる今回の騒動、今後の党の対応や再発防止策に注目が集まっています。