ドジャース、痛恨の完封負けで首位陥落…ロバーツ監督が悔やんだ「9回の攻防」とは
絶好のチャンスを活かせず…パドレス守護神の前に沈黙
2026年3月18日(日本時間19日)、ペトコパークで行われたドジャース対パドレスの3連戦初戦。今季好調を維持していたドジャースですが、ライバル相手に1-0の完封負けを喫し、5連勝がストップ。惜しくもナ・リーグ西地区の首位から陥落する結果となりました。
山本由伸の好投も報われず、大谷翔平はマルチ安打を記録
この試合、ドジャース先発の山本由伸投手は7回を投げて3安打1失点という見事な熱投を見せました。打線では大谷翔平選手が「1番DH」で出場し、3打数2安打と気を吐きましたが、チーム全体としてあと一本が出ない苦しい展開となりました。
ロバーツ監督が指摘した「勝負の分かれ目」
試合の行方を決定づけたのは9回の攻撃です。パドレスの守護神・ミラー投手からフリーマン選手、タッカー選手が連続四球を選び、無死一、二塁という絶好のサヨナラ勝ちのチャンスを作りました。しかし、続くスミス選手がフライアウトに倒れるなど後続が続きませんでした。
試合後、デーブ・ロバーツ監督は「ウィル(スミス)の打席で、1ボールからストライクを取りに来た球を打ちにいってしまった。あそこで2ボールまで待てていれば、また違った結果になっていたかもしれない」と、勝負の明暗を分けたカウント状況を悔やみました。強固な守護神を相手に、いかに粘り強く攻略できるか。ドジャースにとって課題が浮き彫りとなった一戦でした。