世界的ヴァイオリニストが日本へ!環境を守るチャリティコンサート「MyPlanet」に込められた想い
世界的音楽家ヴァスコ・ヴァッシレフ氏が手掛ける、環境課題への意識を高めるチャリティコンサート「MyPlanet」。英国ロイヤル・オペラ・ハウスの首席客演コンサートマスターとしても名高い彼が、なぜ今、音楽を通じて環境と向き合っているのでしょうか。今回は、日本公演をサポートしたセイラーズフォーザシー日本支局理事長の井植美奈子氏との対談を通じ、コンサート誕生の裏側と環境へのまなざしに迫ります。
クラシックを身近に!「MyPlanet」が目指す新しい音楽の形
「MyPlanet」は、地球環境を守るというメッセージを、誰もが親しみやすいクラシック音楽を通して伝えるプロジェクトです。2019年にスペインでスタートして以来、少しずつ輪を広げてきました。今回行われた日本公演では、ヴィヴァルディの「四季」をテーマに、マジックや映像を取り入れた斬新な演出を採用。クラシックの「敷居が高い」というイメージを払拭し、世代を超えて楽しめる工夫が凝らされました。東京音楽大学や高校生楽団との共演を通じて、若い世代へ環境への意識をバトンとして手渡す役割も果たしています。
「共鳴」が生んだ最強タッグ!日本公演実現までのエピソード
日本での開催が実現した背景には、素晴らしい人との巡り合わせがありました。井植美奈子氏が「協働しない選択肢はなかった」と語る通り、共通の友人を介して繋がった両者の情熱が今回のプロジェクトを後押ししました。環境保護NGO「セイラーズフォーザシー」の活動を通じて次世代教育の重要性を発信し続けている井植氏と、音楽で世界を変えようとするヴァスコ氏。二人のプロフェッショナルが手を組むことで、音楽を通じた社会貢献の形が日本でも大きく花開くこととなりました。今後の活動からも目が離せません。