アーセナルは「史上最高」ではない?ポール・スコールズが語る優勝候補への辛口評価が話題に
「見ていて退屈」スコールズがアーセナルの戦い方に噛みつく
プレミアリーグで現在首位を走り、悲願のリーグ優勝に向けて突き進むアーセナル。しかし、そんな彼らの快進撃に納得がいっていない人物がいます。元マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ポール・スコールズ氏です。自身の出演する番組『TheOverlap』で、スコールズ氏はアーセナルの戦術を「退屈」と一刀両断しました。
強豪相手の勝負強さと歴史的価値に疑問符
スコールズ氏が特に厳しく指摘したのは、強豪クラブとの対戦成績です。「偉大なチームとして歴史に名を残すには、シティやリヴァプールのようなトップチームに勝つ必要がある」と述べ、今季のアーセナルがマンチェスター・シティやリヴァプール相手に未勝利であることを強調しました。さらに、GKラヤとセンターバックの間で行われるビルドアップについても「見ていて退屈だった」と批判。たとえ今シーズン優勝を果たしたとしても、かつての「無敗優勝」のような伝説的なチームにはなれないというのが彼の持論です。
ライバルゆえの愛あるムチか、それとも冷徹な分析か
現役時代、マンチェスター・ユナイテッドの一員としてアーセナルと激しいタイトル争いを繰り広げてきたスコールズ氏。今回の「超辛口」コメントには、かつてのライバルに対する複雑な感情が混ざっているのかもしれません。とはいえ、プレミアリーグを制するためには勝利の質も問われるという彼の指摘は、多くのファンにとっても議論の種となりそうです。アーセナルはこの評価を覆すような、誰をも納得させる「歴史的な強さ」を証明できるのでしょうか。今後の彼らの戦いから目が離せません。