設立30周年の節目を迎えるジュエリーブランド「e.m.(イー・エム)」の軌跡と次なる展望
デザインフェスタから始まった挑戦。e.m.が駆け抜けた30年
独自の存在感を放つジュエリーブランド「e.m.(イー・エム)」をご存知でしょうか。今年11月に設立30周年という大きな節目を迎える同ブランドは、現在、東京・青山店のオープン4周年を記念した特別なイベント(5月12日まで開催中)で大きな盛り上がりを見せています。今回、ブランドを率いるデザイナーの仲谷英二郎氏と飛田眞義氏に、これまでの道のりについてお話を伺いました。
高校の同級生からブランド設立へ。飛躍のきっかけは「人との繋がり」
ブランドの歴史は、大阪の高校でサッカー部のチームメイトだった二人が、東京で再会したことから始まりました。1996年、「デザインフェスタ」への出展を機にスタートしたe.m.は、当初から型にはまらない独創的なジュエリーを提案。その後、インテリアショップ「H.P.DECO」での取り扱いや、合同展示会「rooms」への継続的な出展を通じて、着実にファンを増やしてきました。特に「BEAMS(ビームス)」による大型展開は、ブランドにとって大きなターニングポイントとなりました。現在ではインバウンド需要も高く、海外からの注目も集めているe.m.は、まさに「日本のクリエイション」を象徴するブランドとして、これからも進化を続けていきます。