【格ゲー史上最高額】賞金2.3億円を獲得した“兼業ゲーマー”Laggiaの日常と強さの秘密
28歳のサラリーマンが世界王者へ!異色の経歴を持つLaggiaの素顔
2025年、アメリカ・アトランタで開催された格闘ゲームの世界大会「SNKWorldChampionship2025」で、衝撃のニュースが駆け巡りました。日本人プレイヤーであるLaggia(ラギア)選手が『餓狼伝説CityoftheWolves』部門で見事優勝。獲得した賞金は、日本円にしてなんと約2億3000万円。この額は、格闘ゲームの歴史上においても最大級の快挙です。さらに、その圧倒的な実力が評価され、「日本eスポーツアワード2025」では「格闘ゲームプレイヤー賞」を受賞するなど、名実ともにトッププレイヤーの座を勝ち取りました。
「eスポーツ一本」ではない理由とは?兼業プロのライフスタイル
Laggia選手の驚くべき点は、トッププロでありながら普段はゲーム制作会社で働くサラリーマンだということ。「なぜ専業プロにならないのか?」という疑問に対し、Laggia選手は過去の業界環境を踏まえた上で「eスポーツ一本でいくことに不安があった」と語ります。大学時代からスポンサードを受けてきた彼は、堅実な仕事とプロ活動の両立が自分に合っていると分析しています。リモートワークを活用し、業務終了後から夜遅くまで練習に励む日々。睡眠時間はしっかり6時間を確保し、休日はあえて外出をしてバランスをとるという、ストイックながらも現実的なライフスタイルが、あの驚異的な勝負強さを支えているようです。
逆境を跳ね返す勝負強さの原点
今回の世界大会、Laggia選手は一度敗者復活戦にあたる「ルーザーズサイド」という窮地に立たされました。しかし、そこから怒涛の連勝を見せ、見事に優勝をもぎ取る勝負強さを発揮しました。幼少期に中国で出会った『THEKINGOFFIGHTERS’97』から始まり、大学生時代に本格的に格闘ゲームの世界へ飛び込んだ彼のキャリア。東京という環境で切磋琢磨した経験が、大舞台での落ち着いたプレイに繋がっています。夢を追いかける若者にとって、仕事と好きなことの両立を極めた彼の生き方は、一つの理想的なロールモデルと言えるのではないでしょうか。
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