【バレーボール】佐藤駿一郎選手逮捕の衝撃 日本バレーボール協会が緊急会見で明かした「検査厳格化」の方向性
パチンコ店での逮捕から発覚 日本代表チームに激震
日本バレーボール界に衝撃が走っています。男子日本代表として活躍し、SVリーグのウルフドックス名古屋に所属する佐藤駿一郎容疑者が、麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことが28日に判明しました。日本バレーボール協会(JVA)は、これを受け都内で緊急説明会を実施しました。報道によると、代表チームは6月に開幕するネーションズリーグ(VNL)へ向け、ナショナルトレーニングセンターで強化合宿中でした。事件が起きたのは27日、チームの撮影後の自由時間にチームメイト数人と訪れたパチンコ店でのこと。大麻を所持していたとして、その場で逮捕されるという事態に至りました。
JVAが今後の対策を示唆 「検査の厳格化」へ
今回の事態を重く見た日本バレーボール協会は、再発防止に向けて検査体制の抜本的な見直しを検討しています。南部正司技術委員長は会見の中で、「これまで所持品検査は行っていなかった」とした上で、「今後は尿検査などを含め、ドクターと相談しながら検査を厳格化していかなければならない」と危機感をあらわにしました。これまでドーピング検査が主眼でしたが、今後は選手の管理体制がよりシビアになることは避けられません。ファンや関係者からも今後の対応に厳しい目が向けられており、日本のバレーボール界にとって非常に苦しい状況となっています。