【衣替えの疑問】防虫剤はどこに置く?カビを防ぐ収納のコツをプロが伝授!
防虫剤は「上に置く」が正解!意外と知らない正しい衣替えの基本
6月に入り、そろそろ冬服を完全にしまって夏服に入れ替える時期ですね。でも「防虫剤ってどこに置くのが効果的?」「雨の日にしまってもいいの?」と疑問に思うことはありませんか?お片付けコンシェルジュの伊坪美和さんによると、防虫剤は上から下へ成分が流れていくため、収納場所の「一番上」に置くのが正解です。洋服の間や下の方に置いていたという方は、ぜひ今すぐ場所を見直してみましょう。
梅雨の衣替えは要注意!カビを防ぐ「2段階収納術」とは
湿気が多い梅雨時期に服を収納するのは、カビのリスクを高める原因になります。衣替えはカラッと晴れた日に行うのが鉄則です。また、一度に全てを入れ替えるのではなく、5月に薄手の服を出し、6月に本格的な夏服に入れ替える「2段階衣替え」がおすすめ。急な気温の変化にも対応できるので、体調管理にも役立ちますよ。また、クリーニングのビニール袋は湿気がこもりやすいため、保管用カバーではなく通気性の良い不織布タイプのものに付け替えるのがベストです。
服を詰め込みすぎないのがコツ!クローゼットのカビを撃退する方法
クローゼットやげた箱で悩まされがちな「カビ問題」。千葉大学真菌医学研究センターの矢口貴志准教授によると、カビを防ぐ最大のポイントは「詰め込みすぎないこと」です。収納スペースの容量は7割程度に抑え、空気の通り道を作ることが大切です。特に靴は、一日履いた後にすぐしまわず、半日ほど陰干しをして湿気を飛ばしてから収納しましょう。これからのジメジメした季節を乗り切るために、まずはクローゼットの換気から始めてみてくださいね。
冬物の黄ばみもスッキリ!しまい洗いの裏ワザ
冬物をしまう前に確認したいのが、服の「黄ばみ」や「汚れ」です。長期間クローゼットにしまう前に、40度から60度のお湯に酸素系漂白剤を溶かし、4時間から6時間ほどつけ置き洗いをすると、皮脂汚れや黄ばみが驚くほど綺麗に落ちます。正しいケアをして収納することで、次のシーズンも気持ちよくお気に入りの服を着ることができますよ。ぜひ試してみてくださいね。