河野洋平元衆院議長が死去 89歳、政界に大きな足跡を残した重鎮
河野洋平氏が89歳で逝去 戦後政治を支えた重鎮
日本の政治史に大きな影響を与えた河野洋平元衆院議長が、8日に89歳で亡くなったことが10日、関係者への取材で明らかになりました。長年、政界の中枢で活躍した河野氏の訃報に、多くの関係者から惜しむ声が上がっています。
自民党総裁や外相を歴任 河野談話でも知られる存在
河野洋平氏は、自民党総裁や外務大臣、そして衆議院議長といった国の要職を歴任しました。特に、1993年に内閣官房長官として発表した、いわゆる「河野談話」は歴史的な出来事として広く知られています。また、息子の河野太郎デジタル大臣をはじめ、親族にも政治家を輩出する政治家一家としても有名でした。長年にわたり日本の外交や政治の舵取りに携わったその功績は、今の世代にも多くの影響を与えています。