中村玉緒さん、「マロニーちゃん」はまさかのアドリブだった?石井亮次アナが明かしたCM誕生秘話
国民的CM「マロニーちゃん」の誕生には、中村玉緒さんの可愛らしいアドリブがあった
2024年11月12日放送のTBS系「ゴゴスマ」にて、9日に86歳で肺炎のため亡くなった女優・中村玉緒さんを偲ぶエピソードが紹介されました。長年親しまれてきたCM「マロニーちゃん」について、MCの石井亮次アナウンサーが明かした制作裏話が注目を集めています。
「さん」から「ちゃん」へ。現場で生まれた魔法のフレーズ
番組内で石井アナは、かつて自身が取材したCM撮影の裏話を披露しました。実は、もともと台本に書かれていたのは「マロニーさん」という名称だったそうです。しかし、撮影現場で中村玉緒さんが何気なく口ずさんだ「マロニぃ~ちゃん」という鼻歌がスタッフの耳に留まり、「そっちの方がいい!」と採用されたことがきっかけで、あの国民的なフレーズが誕生したといいます。
関西の「ちゃん文化」が引き寄せた奇跡
このエピソードに対し、石井アナは「関西では食べ物に『ちゃん』をつける文化がある」と解説。ますだおかだの増田英彦さんも、「『さん』と『ちゃん』では印象が全く違いますよね」と、玉緒さんのセンスの良さに改めて感心していました。1995年から始まった中村玉緒さんとマロニーのタッグ。今や当たり前に聞こえる「マロニーちゃん」という響きが、玉緒さんの親しみやすい人柄から生まれたものだったという事実に、多くの視聴者が心を温めました。