邦題のセンスが天才的!怖すぎて笑えるサイコスリラー映画『ジェニー・ペンはご機嫌ななめ』が今アツい
伝説の邦題が話題!なぜか惹かれる「ジェニー・ペン」の世界
映画ファンなら思わず二度見してしまう邦題、『ジェニー・ペンはご機嫌ななめ』をご存知でしょうか?このネーミング、実は80年代の名曲『ジェニーはご機嫌ななめ』のオマージュ。SNSでも「タイトルだけで面白そう」と話題沸騰中です。配給スタッフのノリノリな気合が伝わってくるこの作品、ただのコメディかと思いきや、実は極上のサイコスリラーなんです。
名優二人の怪演バトル!老人ホームという名の「密室」で何が起きる?
物語の舞台は、ニュージーランドの高齢者向けケアハウス。元判事として威厳を放っていたステファン(ジェフリー・ラッシュ)が、ケアハウスという閉鎖的な空間に入居したことから物語は動き出します。そこで待ち受けていたのは、人形の「ジェニー・ペン」を相棒に、老人たちを支配する暴君デイヴ(ジョン・リスゴー)の存在でした。実力派俳優であるジョン・リスゴーが見せる、異常でどこか笑えてしまう「小イヤ」な嫌がらせの数々は、一度見たら忘れられないインパクトです。
逃げ場のない人間関係…ケアハウスのリアルな恐怖
本作の恐ろしさは、特殊効果に頼らない「閉鎖空間での人間ドラマ」にあります。高齢者施設という、一度入れば逃げ場のない環境で繰り広げられる支配と従属の構図は、現代社会にも通じるリアルな恐怖をはらんでいます。人間関係を固定せざるを得ない場所で、デイヴの狂気が加速していく様子は圧巻の一言。クスッと笑える不気味さと、背筋が凍るような緊張感のバランスが絶妙な本作、ぜひ映画館で体験してみてください。
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