【台風7号・8号】週末にダブル台風の影響が?進路や天気への影響をわかりやすく解説
週末にかけて日本列島に接近か。台風7号・8号の最新情報
夏のレジャーシーズンを直撃するようなニュースが入ってきました。南の海上で台風7号に加え、新たに台風8号も発生し、日本付近は「ダブル台風」による影響が懸念されています。気象庁の発表によると、非常に強い勢力を保ったままの台風7号が、今週末にかけて沖縄や本州に接近するおそれがあるとのことです。最新の情報をこまめにチェックして、予定の変更も視野に入れておきましょう。
台風7号は本州直撃の可能性も?暴風域を伴った北上に警戒
フィリピンの東海上を北西へ進んでいる台風7号は、海面水温が高い影響もあり、勢力を維持したまま北上する見込みです。26日頃に沖縄へ接近した後、27日から28日にかけては西日本や東日本へ近づく可能性があります。まだ予報円が大きく進路が定まっていませんが、本州を直撃するコースをたどるリスクも残されており、油断は禁物です。
台風8号との相互作用で進路が複雑になるおそれ
23日に発生した台風8号は、北上して27日頃には伊豆諸島や小笠原諸島に接近する予想です。ここで注意したいのが、2つの台風が近づくことで発生する「藤原の効果」です。台風同士の距離が約1000キロ程度になると、互いに影響し合って進路が急に変わったり、速度が遅くなったりすることがあります。予報が刻々と変化する可能性があるため、
梅雨前線が刺激され「警報級の大雨」のリスクが急上昇
今回の台風で最も警戒が必要なのが、梅雨前線への影響です。台風周辺の湿った空気が前線に流れ込むことで前線の活動が非常に活発になり、西日本を中心に「警報級の大雨」となるおそれがあります。特に28日にかけては、九州・四国・近畿などで雨量が増える見込みです。台風から離れた場所でも大雨になる「典型的な大雨パターン」ですので、今のうちからハザードマップの確認や、避難場所の確認など、防災対策を一段階引き上げておきましょう。