先週の激闘は「もう終わり!」大出瑞月が明かす“シンプルゴルフ”で好発進の理由とは?
メンタルブレイクを乗り越え、暫定6位タイへ浮上した大出瑞月の強さ
先週の「ニチレイレディス」で、史上最多タイとなる7ホールに及ぶプレーオフの末に惜敗した大出瑞月選手。周囲からの「惜しかったね」という言葉に、本人は「メンタルブレイクがきていた」と苦笑いしながらも、今週の「アース・モンダミンカップ」で見事な切り替えを見せています。悪天候による中断が重なるタフな状況の中、この日は3つスコアを伸ばして通算2アンダー、暫定6位タイまで順位を上げました。「もうその話は終わりにしたい!」と過去を断ち切る姿勢が、今回の好調を支えているようです。
情報を削ぎ落とす「シンプルゴルフ」が好スコアの秘訣
今、大出選手が意識しているのは「徹底的にシンプル」にプレーすること。実は、以前まで持っていたコースメモを「去年から持つことをやめた」といいます。詳細な情報を持ちすぎると視野が狭まってしまうため、あえて情報を制限し、キャディーとの対話と自身の感覚を信じるスタイルに転向しました。その結果、バンカーからの見事なチップインバーディーや、15メートルのロングパットを沈めるなど、迷いのないプレーが光っています。大会公式ページ(